組合員のために組合が技能実習生を受け入れる窓口となり、外国人技能実習生の受け入れと技能実習実施の支援活動を行っています。
2009年の出入国管理及び難民認定法の一部改正に伴い、雇用契約に基づく技能実習修得活動である在留資格「技能実習」として、管理団体を通じて技能実習生が入国することから、組合として職業安定法上の職業紹介事業者となり、無料で職業を紹介する団体となりました。
静岡労働局「特別の法人無料職業紹介事業届出書」
| 届出受理番号 | 22ー特ー000012 |
| 届出受理年月日 | 2010年3月29日 |
派遣国側（フィリピン共和国）の送り出し機関であるGolden Gateway International Manpower Services, Inc.（ゴールデンゲートウェイ社／GG社）は同国の担当省庁であるDMW（旧POEA）認可の下、日本側では当組合自体がフィリピン共和国DMW及び下部組織のMWO（旧POLO）の認定許可と日本の外国人技能実習機構（OTIT)の許可を得て、公益財団法人国政研修協力機構（JITCO)の指導に従って事業を行っています。
外国人技能実習機構（OTIT)「団体管理許可申請」
| 許可番号 | 許1706000144 |
| 許可年月日 | 2017年11月1日「特定」 → 2018年8月31日「一般」 |
日本の企業等（実習実施者）が海外の現地法人、合弁企業や取引先企業の職員を受け入れて技能実習を実施する方式
https://www.jitco.or.jp/ja/regulation/
出典：JITCO HPより